富山グラウジーズは、日本バスケットの最高峰、B1リーグに所属するプロバスケットボールチームです。

“北陸初のプロスポーツクラブ”として、2006年よりbjリーグに参戦し、活動を開始。
雄大な立山連峰に生息する県鳥である”ライチョウ＝Grouse”にあやかり、Grouses（グラウジーズ）と命名しました。

Bリーグが創設された2016-17シーズンからB1リーグに参戦しており、富山県、北陸、そして日本のバスケットボールの発展の一役を担うべく、普及・強化・育成の活動を進めています。

Bリーグ開幕から2年間は残留プレーオフを戦いましたが、チーム力の強化が実を結び、2018-19シーズンでは中地区3位と躍進、チーム史上初めてチャンピオンシップに進出しました。

昨シーズンより、さらなる挑戦の気持ちを込めて、新しいスローガンのもとロゴマークも一新いたしました。ファンの皆様、富山の皆様と一体になって「喰らいつけ。」の精神で成長を続けています。
 


 
Bリーグでは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、10月に開幕する2020-21シーズンはアリーナ内の使用座席を制限して開催となる予定です。

そのため、これまで幾度となくチームの力となっていた大勢のブースターの皆さんによる大観衆で、会場を覆いつくしていただくことが出来ません。

昨シーズン途中での打ち切り以降、コロナ禍による打撃を受け続けているチームにとって、先の見通せない状況がまだまだ続いております。

この苦境を乗り越え、さらにチームとして飛躍を果たすために、皆さまからご支援を頂きたいと考え、今回、クラウドファンディングを実施させて頂くこととしました。


皆さまにご支援頂き、この苦境を乗り越えたい！

2020-21シーズンでは、アリーナ内に使用不可となる座席を設ける必要があります。

それらを少しでも埋めるため、クラウドファンディング支援へのリターンとして 、段ボールブースター（愛称：「グラFUN（ファン）ボード」）をご用意し、アリーナ内の座席上へ配置することにいたしました。




※「グラFUNボード」設置風景


こちらのグラFUNボードには、お好きな選手やご支援者自身の顔写真を張り付けたうえで、胸ロゴ位置には応援メッセージ・ご支援者のPR等を掲出いただけます。


2020-21シーズンの飛躍に向けて

我々はすでに、次なる目標である2020-21シーズンでのさらなる上位進出を目指し、強化に取組んでいます。新加入選手として、橋本晃佑選手を宇都宮ブレックスから、岡田侑大選手をシーホース三河から獲得しました。また、城宝匡史選手が４シーズンぶりに復帰致します（ユースチームテクニカルアドバイザー兼任）。更に、浜口炎氏をヘッドコーチに招聘するなど、着々とチーム力の底上げを進めています。



今後、さらに強化をすすめ、2020-21シーズンでの飛躍を実現するため、皆様からの厚いご支援をお願いいたします！

 

 

いつも富山グラウジーズにご支援・ご声援をいただきましてありがとうございます。

さて、このたびチームとして初めてクラウドファンディングを実施することになりました。
チームは新HCのもと、新メンバーによる体制も整い、今シーズン開幕に向けて練習に励んでおり、エクサイティングな熱いゲーム展開を見せてくれると思っています。
皆様からのご支援はこのような活動資金として有効に活用させていただきます。
是非皆様方のご支援を心よりお待ちいたしております。
最後になりますが皆様方のご健勝とご活躍をお祈りしてご挨拶とさせていただきます。
　（株）富山グラウジーズ
　　代表取締役社長　高堂 孝一