現在の支援金額
7,089,000円
/目標額:7,000,000円
支援数
124件
残り期間
募集は終了しました (2022/06/23終了)
0円からできる支援はシェア
私たちフルヤ金属は、2022年4月、大きな夢を持って実業団陸上部「フルヤ金属陸上部(フルヤランニングクラブ)」を創部しました。
昨今、企業スポーツが下火となり廃部や休部をせざるを得ない実業団チームが増えている中で「10年後のニューイヤー駅伝出場」という壮大な目標を掲げ、実績、人脈、ノウハウ、全てが「ゼロからの挑戦」が始動します。
現状、一般の実業団チームとは異なり、専属の監督やコーチは設けず、選手及び裏方スタッフは業務と両立しながら全て社員の手で、ゼロからチームを作り上げていきます。
そして「ゼロからのニューイヤー駅伝出場」に挑戦するプロセスを通して、社員や選手のみならず、少しでも私たちに関わってくださる方々、そして応援してくださる方々と感動を分かち合いたい。その想いで、今回のクラウドファンディングを通じ、チームと支援いただける皆さまとの間をつなぐ「絆」という襷(タスキ)を作っていきたいです。皆さまからの熱いご支援をお待ちしております。
【6/6更新 支援金600万円突破御礼と追加リターンのお知らせ!】
支援金の総額が600万円を突破しました!ご支援くださった皆様、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
リターン品のラインナップを増やしてほしいというご要望がありましたので、FRCロゴ入りのウィンドブレーカー上下セットとジャージ上下セットをご用意しました!ウィンドブレーカーは鮮やかなオレンジ色、ジャージは爽やかな白色です(どちらもSサイズ限定となっていますので、サイズにご注意ください)。
また大好評のTシャツとポロシャツに新色(黒)が追加されました!お出かけ時でも部屋着としても使っていただけます。数量限定でのご提供となっています。
引き続き、皆様の応援をお願いいたします!
フルヤランニングクラブ ゼロからのニューイヤー駅伝出場プロジェクト
私たちフルヤ金属陸上部は、10年後のニューイヤー駅伝出場を目標に2022年4月に設立されたばかりの実業団陸上部です。
初代部員メンバーとして、駿河台大学から主将の阪本大貴選手と、生田目大輔選手を迎えました。第98回箱根駅伝において、駿河台大学が初出場した際に、襷を途切らせることなくゴールしたことは日本中の感動を呼びました。
阪本選手と生田目選手は、「ゼロからのニューイヤー駅伝出場プロジェクト」に共感して、次の挑戦の場としてフルヤ金属を選び、この春入社しました。
もちろん、駅伝種目ですのでチームとして大会に参加できるように、数年かけて順次、選手を採用・育成していく予定です。具体的には、下記のマイルストーンで進めていきます。
2022年:チーム発足
2027年:地方大会入賞、指導者の招へい、ニューイヤー駅伝予選会にチャレンジ
2032年:ニューイヤー駅伝出場!
一般的な実業団チームとは異なり、当面は専属の監督やコーチは設けず、選手及び裏方スタッフは業務と両立しながら全て社員の手でチームを作り上げていきます。
社会的には企業スポーツの廃部、休部の話題が多い中、フルヤ金属陸上部は実績、ノウハウ、全てが「ゼロからの挑戦」となりますが、本気でニューイヤー駅伝出場を目指します。
阪本選手、生田目選手
ニューイヤー駅伝という日本の陸上長距離界において「頂点」とも呼べるステージへ、陸上競技の実績、またノウハウもない一般企業が挑戦することは、世間一般的には「無謀」と受け取られるかもしれません。
ご紹介した選手の中には、箱根駅伝出場者もおりますが、裏を支えるチームメンバーとしては、陸上競技に精通しているわけでもない、普通の会社員であるメンバーたちです。そのようなメンバーが、業務と両立し、トップランナーが集う「頂点」のステージに、チームとして本気で挑む姿を通じて、「挑戦する」ことの素晴らしさをお伝えすることができると考えております。そしてこの挑戦を通じて、社内や陸上界、この挑戦に共感いただく方々を少しでも元気にすることのお役に立ちたいと考えております。
ニューイヤー駅伝への道は決して平坦ではなく、様々な試練が待ち受けていることを覚悟しております。それを乗り越えるためにはサポーターからの声援が不可欠であり、また、私たちは、その声援の恩返しとして、一生懸命走る姿をお見せしたいです。
そして今回、クラウドファンディングを通じてご支援いただくことで、私たちのチームに関わってくださる皆さんとの「絆」という襷をつないでいきたいと思っております。
※具体的な返礼予定品としては、「FRC」ロゴ付きクッズや、選手による練習会、講習会、イベント等を予定しております。
フルヤランニングクラブの将来を担う2人
クラウドファンディングでご支援頂いた資金で、まずはニューイヤー駅伝に参加するため、選手の獲得及び育成、合宿、大会への参加を計画し、ニューイヤー駅伝に向けての費用に充てさせていただきます。
先を見据える二人