現在の支援金額
50,500円
/目標額:1,500,000円
支援数
15件
残り期間
募集は終了しました (2021/06/30終了)
0円からできる支援はシェア
社会人サッカーの役割とは何でしょうか。従来の考え方では、「社会人になった人たちがサッカーをもう一度楽しく真剣にやる場を提供する」ことです。あるいは最近のトレンドでは、「選手やサポーターの夢を実現するために、Jリーグを目指すこと」や、「地域密着型クラブとして特定地域に貢献すること」が主流でしょうか。
しかし私たちシャフユナイテッドは、従来の社会人サッカーの常識を変え、新しい価値と在り方を提唱します。私たちが目指す新しい社会人サッカーの役割は、
●勝つことだけでなく、試合や広報活動などを通して、ホームタウン地域に限らずクラブを主体として、国内・海外問わず社会全体に貢献できるコンテンツを実践すること
●選手・指導者・スタッフがステップアップするための環境となり、これからの日本サッカー界の発展に貢献できる人材を輩出すること
です。
今回、我々の活動をより多くの方に知っていただき、これから発展するクラブを様々な形で支えていただける「仲間」を集めたいと考え、クラウドファンディングを実施することに致しました。皆様からの暖かいご支援を心よりお待ちしております!
シャフユナイテッド 「#コミュサカ改革! 社会人サッカーの常識を変え、社会とサッカー界に貢献できるクラブを目指して」
シャフユナイテッド総代表の林堂です。
弊クラブは本気で上位のカテゴリーを目指し、チャレンジを重視するチームにしたいと考えています。そして、そのためにピッチ内外で様々な取り組みをしております。
現在東京都2部や3部、県リーグ、海外でのプレー経験者などを含む40名の選手と2名のマネージャーが在籍しています。また、スポンサー様、パートナー様のご支援のもと、チームや選手個人の分析、マネジメントのお手伝い等も行なっていただいております。しかしまだまだ皆様からのご支援を必要としております。
今回クラウドファンディングを行なうことを決意したのは、チームには高校生や大学生の選手も所属しており、彼らも含めた所属選手たちがプレーに集中できるような環境づくりを進めていきたいという思いと同時に、弊クラブのみならず、社会人サッカー全体にスポットライトが当たり、社会人サッカーの環境改善に少しでも役立てるようなものにしたいと考えたからです。
現時点でまだまだ設立半年ほどのクラブですが、これから皆様と共に成長し、社会人サッカー全体を巻き込みながら、我々の理念やコンセプトを体現できるよう努めて参ります。
我々の理念に賛同し、我々と共にチャレンジしてくださる皆様からのご支援を、心からお待ちしております。
私たちのクラブは、設立から半年ほどとまだまだ日が浅く、多くの方の支えを必要としています。チームの練習環境の改善、ピッチ内に限らずピッチ外での選手・スタッフのサポート体制の向上を実現するため、クラウドファンディングを実施し、チームを支えていただく仲間を集めたいと考えています。
しかし我々はその支援金を自分たちの発展だけのために使おうとは思っておりません。クラブの目標である社会貢献を実現するため、本クラウドファンディングを通じて以下の取組みを行います。
■PARK社と連携し、リターンの購入に応じて寄付を行います。
▼PARK社について
今回のクラウドファンディングで5,000円以上の支援をいただいた皆さまへ、クラブ代表の林堂とスポーツクラブ複合団体CreivE SquarEが主催するフットサル参加権を500円引きとさせていただきます(ご支援いただいた日から1年間)。
■フットサルの概要
・開催日時:月に1~3回程度開始しています(詳細は参加希望者の方にメール、SNSで配信します)
・場所:都内フットサルコート
・形式:参加者でチーム分け後、回せるだけゲームを回してます
・通常料金:1回2,000円 → クラウドファンディングで5,000円以上支援いただいた方は500円引き
・詳細はこちらで発信しています
・スポーツ複合団体「CreivE SquarE」について
■クラブのコンセプト
私たちシャフユナイテッドは、クラブのコンセプトとして次の4つを掲げております。
この4本柱をベースに、「従来の社会人サッカーの常識を覆すクラブ」を目指しております。
■クラブの中長期目標
クラブのコンセプトに沿った中長期目標を5項目に渡り設定しています。
A. 成績面目標
・2021年 東京都4部優勝、3部昇格
・2022年 東京カップ出場 & 1勝
・2024年 東京都3部優勝、2部昇格
・2030年 東京都2部優勝、1部昇格
・2040年 関東参入戦決勝進出、関東2部昇格
・2035~2040年に天皇杯本戦出場
B. 育成面目標
・指導者ライセンスD級およびC級の取得支援体制の確立
・少年団チームとの提携による指導者の育成
・2023年までに選手のステップアップ体制の確立
・2027年までに指導者を上位カテゴリーにステップアップ
・2030年までにU-10、U-12、U-15カテゴリーの併設
C. 広報面目標
・フットサル企画等を通して選手とファンとの交流・宣伝の場を設置
・2021年中に大手・中小問わずメディアを通した定期的な発信により、国内コミュサカファンへの知名度浸透
・2024年までにクラブ公式Twitterフォロワー6千人、Instagramフォロワー4千人、YouTubeチャンネル登録者3千人
D. 運営・経営面目標
・2022年までにCFG方式によるフットサル、ソサイチ、e-スポーツ、ビーチサッカー、セパタクローの総合型クラブへの転換
・2024年までにクラブ年間収入の1.5~2倍の出資スポンサー獲得(目安では年間60~80万)
・2026年までにプロ契約選手を獲得
・2030年までに選手会費支払制度の完全撤廃
・2030年までにクラブを一般法人化
・海外クラブとの提携に向け、FacebookやLinkedIn等での英語発信の強化
E. 社会貢献面目標
・フットサル企画等を通した社会交流の場のセッティング
・2021年以降毎年、クラブ運営費から日本赤十字社等への寄付
・2023年までに練習場兼一般開放のグラウンドの創設着手
・2030年までにO-40クラブの併設
・2035年までに女子サッカークラブの併設
■クラブ運営にあたっての想い
最近では、「Jリーグ入り」や「地域密着」を謳うクラブが都道府県レベルでも数を増やしています。とにかくプロのカテゴリーを目指し、何かしらの形でとにかく地域に貢献する。それが当たり前、これから生まれるクラブの通るべき道、掲げるべき看板、何よりも絶対の存在意義だというほど声高に叫ばれています。
勿論、そのようなコンセプトに本気で向き合うクラブのことはリスペクトしています。しかしその言葉を漫然と掲げているクラブが最近では多くなっている気がして、面白くないなと感じています。
本当にJリーグに行くことだけがクラブや選手、スタッフ、そして関係者にとって幸せなのでしょうか?本当に特定地域に密着することだけが、社会人サッカー界に出来る社会貢献なのでしょうか?私はこの風潮にアンチテーゼを唱えます。
だからこそシャフユナイテッドはJリーグを目指しませんし、特定地域に限らずグローバルな視点から社会全体に貢献するチームを目指します。選手やスタッフのステップアップを推奨し、今まで社会人クラブになかったような斬新な取り組みを仕掛けます。社会人サッカー界の常識をひっくり返し、トレンドのような風潮に反抗します。
勿論勝つこと、昇格することは大事なことです。それが競技スポーツをやるうえでクラブとして最も目指すべき目標だからです。しかしその中でも勝つことだけを目指すのではなく、クラブとしてできる取り組みを増やし、地域だけでなく世界に向けて社会貢献できるコンテンツを考えて実践し、日本サッカーの発展に少しでも役に立てる選手や指導者、スタッフを送り出すこともまた社会人サッカー界のあるべき役割だと考えます。
まずは皆さんに社会人サッカーの現状を知っていただきたいです。そのために、我々はクラブの、そして社会人サッカーのリアルな姿を皆さんに感じてもらえるように発信を続けています。それは素人ながら社会人サッカークラブを運営しているオーナーとしての、そして都リーグで戦うクラブの代表としての、あるいは社会人サッカーの環境を変えようとする者の責務です。
■クラウドファンディングを実施する目的
私たちが目指す理想の実現に向け、クラウドファンディングを実施し、皆さまからいただいた資金を活用して以下の取組みを行います。
■資金使途
具体的な資金使途は以下の通りです。