▼はじめにご挨拶

箭内翔太と申します。プロ野球選手に憧れる21歳です。

現在徳島インディゴソックスという四国の独立球団に在籍しております。

2017年6月、どうしてもプロになる夢を諦めきれずに草野球チーム「クーニンズ」から独立リーグのトライアウトを受け、徳島球団に採用されました。

 

しかし、シーズン中の登板なく、育成契約選手のまま2018年を終了、年齢的にも22歳の来期が最後のチャンスの年だと思っています。

2019年、後悔なくプロ野球選手になる道を突き進むべく、今回の支援立ち上げさせていただきました。


 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

実は片親で生活が苦しく、私自身も貯蓄がないために来期の活動資金が捻出できていない状況です。

2018年12月には、徳島から都内に戻り、工事現場で週６日のアルバイトをして来期の活動資金を作っていましたが、２ヶ月分を貯めるのがやっとというところです。

2019年が始まるとドラフトまでの10ヶ月、残り8ヶ月の生活の不安を抱えたままのチャレンジでは非常に後悔が残ると感じ、野球に100パーセント集中して真摯に取り組むため皆様の支援を募りたいと思っております。


 

▼これまでの活動

2017年は2月にクーニンズという日本でもトップクラスに有名な軟式野球クラブチームに入団させていただき、投手をさせていただきました。

テレビ番組にも出演させていただきました。

そこで元プロ野球選手と対戦し、中村紀洋さんやクロマティさんらと対決する中で「現役のプロ野球選手に挑みたい」という気持ちが強くなりました。

そこで、代表のクーニンさんに相談し、独立リーグのトライアウトを6月に受験し、硬式球で146キロを記録しました。

徳島球団には「155キロ出る潜在能力がある」と高い評価を受けて入団させていただきました。 現在はフィジカル・スキルのトレーニングを中心に行なっておりますが、活動資金が底をつき、トレーニングがままならない状況です。


 

▼資金の使い道

現在必死にバイトをして貯めたお金は2019年の1月・2月の活動資金として使います。

来年の10月のドラフト会議までの期間、2019年3月から10月までの活動資金として68万円（1ヶ月8.5万円x8ヶ月）が今回募りたい資金となります。

もちろん、契約選手から選手契約になり、シーズン中の別途報酬をいただけるようになる場合もあるかと思いますが、体が資本の野球選手、そのお金は全てプロになるための使いたいと考えております。


 

▼リターンについて

リターンにつきましては、私の心ばかりのお礼のメッセージやサイン色紙など、時間をかけて感謝の気持ちを込めて作らせていただきます。

必ずやプロ野球選手になって見せます。


 

▼最後に

挑戦するにあたって、クーニンさんに資金面が厳しいことを相談すると、今回のクラウドファンディングを紹介されました。お金を集めることに抵抗もありました。しかし、後悔のない挑戦するためには、頼れるところがない私にはどうしても皆様のお力添えが必要なのです。

現在はややアーム投げの改善を課題として投球フォームの矯正中です。
 

打者の見にくい１５０キロに向けて視界良好です。

どうか、宜しくお願い致します。