NPO法人 静岡ベースボールクラブ 「お茶当番不要」
①中学生軟式クラブチーム 第2期生募集
参加資格 静岡県軟式野球連盟の諸条件を満たす生徒
https://twitter.com/SbcNpo |
オーナー、監督、ヘッドコーチ募集!!中学生軟式野球クラブチーム
設立趣旨
少子化、サッカー人気等による小中学生の部員減少は、将来の野球人気における不安材料であり早急に改善すべき課題です。しかし、指導面においては数十年変わらず精神論を中心とした練習を強いており、近視眼的視野の指導者が大半を占めております。
このような現状の改善を設立趣旨とし、スポンサー収入による体制づくりを提案いたします。より多くのコーチ・団体の皆様にご理解いただけますようよろしくお願いします。
<具体的な現状と課題>
・チーム所属が絶対条件・・・父兄の時間的経済的負担。練習量の多さによる学業への影響。
・手軽さの欠如・・・道具の多い野球より、ボール1個で楽しめるサッカーへのシフト。
・複雑なルールを学ぶ機会の減少・・・TV地上波放送の減少、公園等ボール遊びの禁止。
<改善策・案>
① 選手の受け入れ体制
・チーム存続が困難な状況にある選手の受け入れ・・・クラブチームとして出場。
・練習日は週2日・・・土日の午後(弁当、お茶当番不要) 試合は現地集合・解散。学業優先。
・道具等・・・普段着可、スパイク不要。現所属チーム、他競技との併用可。
・レンタル応援もスタート !!
② 指導体制
・技術指導と経験重視・・・精神論や高圧的指導の排除。小中学生は成長過程=勝敗より経験。
・トレーニング・・・ハンドリングの重要性。長期的視野で選手の将来を優先。
・アドバイザーコーチ・・・グラブの専門家やスポーツトレーナーによる定期的な講義を開催。
改善策実現のために:スポンサー契約の必要性
以上のような高次の指導者による体制づくりには、いわゆる「アカデミー」のような高額のコーチ料が発生するため、<具体的な現状と課題>の環境下においては逆効果となり、加えて道具等に費用のかかる野球においては致命的な問題となります。
現状改善のためには個人・団体の地域貢献活動を取り入れることで、長期的視野で技術指導を行うことができます。また、対価を得ることでプロ指導者としての自覚を持ち、責任を持って選手を育てることが結果として野球人気向上に繋がります。
以上のような取り組みの必要性をご理解いただき、スポンサー収入による野球教室の運営に、ご協力いただけますようよろしくお願いします。
個人の見解
元プロ野球選手の不祥事や賭博がらみの問題など、これらは「野球漬け」的な従来型の指導体制にこそ問題の根源が潜んでいます。家庭や学校こそ生活の中心、人格形成の核です。新たな運営体制の構築は、バランスのとれた「アマチュア野球選手」の育成にシフトする好機と考えております。
クラブの募集要項
http://www.8meido.com/pdf/SBC_2019.pdf
練習風景の動画
https://www.youtube.com/channel/UCCJHpkf43asLXlSCoNVaBvA
Facebookページ
https://www.facebook.com/8meido/?ref=aymt_homepage_panel
※リターンは支援金額が大きい支援者ほど、多くのリターンの権利をもらえます。ただし、同額の場合は支援開始日が早い順となります。
ご支援の御礼に、感謝のメッセージをお送りさせていただきます。
NPO法人 静岡ベースボールクラブの以下の役割に就任いただけます
①オーナー 1名 (月額10万円以上ご支援のかた)
チームのオーナーになっていただきます。定期的に活動の報告をさせていただきます。
②監督 1名(月額5万円以上ご支援の方)
監督として試合で采配を揮っていただきます。(※練習方法や指導方針はクラブの方針に沿っていただきます)
③ヘッドコーチ、コーチ 各1名 (月額3万円以上ご支援の方)
チームのヘッドコーチ・コーチに就任いただきます。守備や打撃の指導をしていただきます。(※練習方法や指導方針はクラブの方針に沿っていただきます)
④スコアラー 1名(月額1万円以上ご支援の方)
試合のスコアラーを務めていただきます。
現在2人が支援しています