前プロジェクトについてご支援頂きありがとうございます!!
チームは全日本大学対抗戦(インカレ)に向けて最後の調整に入っております!!
より多く方々に私たちの活動をして頂くために、第2期のプロジェクトを立ち上げました。
8/17(金)から開催れされるインカレ・トラック種目の様子を随時更新していき、自転車競技の世界へ皆さんをお導きしようと思っています^0^
★本番を控えた選手・スタッフのメッセージをどうぞ★
●[本番直前] 選手メッセージ <チームパーシュート>
●[本番直前] 選手メッセージ <チームスプリント>
●[本番直前] 選手メッセージ <スプリント・4回生 主将 山神>
●[本番直前] 選手メッセージ <スプリント・4回生 福元>
●[本番直前] 選手メッセージ <タンデムスプリント 3回生 二宮・3回生 森下>
●[本番直前] 選手メッセージ <個人追い抜き 3回生・手嶋>
●[本番直前] 選手メッセージ <オムニアム 1回生 中村>
●[本番直前] 選手メッセージ <マディソン 1回生 島津・1回生 岡田>
●[本番直前] 選手メッセージ <ケイリン 4回生 主将 山神>
●[本番直前] 選手メッセージ <1kmTT 4回生 福元>
●[本番直前] マネージャー・スタッフ <全力応援メッセージ!!>
■自転車競技というスポーツって??
- みなさんのイメージはやはり「競輪」でしょう!!
でも、それは陸上で100m走だけを見ているのと同じです。世界陸上やオリンピックを観戦していたら、100m走だけなく、5000mや10000m、リレー種目、そして、マラソンもありますよね。自転車競技も同じで、競輪選手のような太い太ももの選手が出る種目だけなく、マラソン選手のような細くスタイル抜群の選手が出る種目「ロードレース」があります。(ごめんなさい、やり投げやハンマー投げなど投擲は自転車競技にはありません。自転車は大事に扱いましょう!)
競技専用自転車(トラック種目はブレーキがありませんッ!)を用いて競技をするため、初めての人はキッカケがないとできないスポーツかもしれません。けれど、「自転車(ママチャリ)に乗れる人」ってどのくらいいると思いますか?ほとんどの人は乗れますよね?そう!誰にもチャンスがあるのです!!
私たちは大学に入ったら「何か新しいことをするぞっ!」という大学生を歓迎し、「大学生の中で一番になろう」ということを目標に大学の頂点を決める全日本大学対抗戦(通称:インカレ)に向けて活動をしています!






■関西大学体育会自転車部チームの成り立ち
私たちは大阪府吹田市にある「関西大学」の体育会に所属する部です。
1963年に創部し、56年目になる伝統のある部であります。大阪府に所属する大学自転車チームでは、随一の伝統があるチームです。
■現在の活動
現在の自転車部は様々な種目にチャレンジしており、インカレに出場するためのレース班、サイクルサッカー班、ツアー班、BMX班に分かれて活動しています。
チーム全体で33名が所属しており、うちレース班は、18名(マネージャー・スタッフ3名含む)で活動しています。
無名校であったところから、現在は全国ベスト16に安定して入れるようになり、個人でも2~3年毎に全国ベスト16になる選手が出るようなチームなりました。
レースで結果を出すことも大事ですが、同じ大学生同士で勝利をしのぎ合い、その為の工夫や努力を学んで、「卒業後、社会に貢献できる人材」になることもチームの目標としています。大学生活の4年間で一生懸命の取り組んだことを人生の糧にして、これからの日本を支える人材になって欲しいと思っています。






■我々の目指しているもの
インカレの制覇が目標ですが、それ以上に大切にしているのは、そこに到達しようとする「プロセス」を自ら考え、PDCAサイクルを回せたかです。
もちろん優勝は格別の嬉しさですが、若者には優勝と共に学ぶことがたくさんあります。
大学のコンセプトである『考動力』をモットーに、感謝の気持ちを忘れずに、そして、チームの為に何ができるか、10年後の後輩の為に何ができるのかを、常に考え、自らの敗戦さえも未来の後輩の為の糧になるような、知識や経験が還元するシステムがあるのが我がチームの伝統であり、とても大切にするところです。

■全日本大学対抗戦(インカレ)に向けて
●インカレとは
学生スポーツでみなさんがよく耳にするは高校生の頂点を決める「インターハイ」ですよね。インカレはそれの大学生バージョンなのです。
学業をしながら、同年代のライバルとしのぎを削り合い、その先にある素晴らしい景色を見るために全国の大学生は頑張っています。
人生でたった4回(最多。留年すると出場できません。)しか出場することのできないインカレでの1大会ごとの重みは果てしないものです。「これが最後のインカレ」という先輩(4年生)、その花道を飾る後輩、両者とも逃げたくなるようなプレッシャーでスタート前みんな手が震えています。でも、その震えをおさめるのは、それまでの努力と自信、そしてチームメイトなのです。「己を信じ、他人を信じる」このような貴重な経験をできる若者がどのくらいいるでしょうか?インカレとは、勝者も敗者も成長させる大会なのです。

■ご支援頂きたい内容
● ご支援頂きたい理由
大学からの援助やOB会からの援助もありますが、活動するための資金が足りていないのが現状です。所属する部員全員が活動費(遠征費、合宿費)の為にバイトを行っています。名門の大学に追いつくために練習をしなければならないですが、練習の成果を発表する大会に参加する為にお金がかかり、バイトをし、練習時間が少なくなるという悪循環に入ってしまい、自身の実力を発揮できず、卒業に至る学生もいます。
当部を卒業して、プロ(競輪選手やロードレーサー)になる学生はほとんどいません。大抵の学生は企業に就職し、社会を支える企業人になります。社会へ出てもくじけることのない忍耐力、日本を自分が支えるという推進力をバイトではなく、スポーツで養って欲しいと思っています。
一生懸命取り組み、闘うための考えや努力を無駄にしたくありません。人生でたった4回しか出場できるチャンスのない‘世界一厳しい大会’で、彼らの努力の花を満開に咲かせてあげたいのです。
皆さまのご支援は、本年8月17日~8月19日まで静岡(東京オリンピックでも使われる会場です)で開催されるインカレのトラック競技と、9月2日に長野で開催されるロードレースへの遠征費用に充当させて頂きたいと考えております。
ご支援頂いた皆さま方には我々ができる精一杯の御礼をさせて頂きます。
未来ある若者へのご支援をお願いいたします!!!!!
ご支援のコースは以下の通りです。
月額の場合(毎月のカード引き落とし)
500円/月
1,000円/月
3,000円/月
5,000円/月
10,000円/月
30,000円/月
50,000円/月
100,000円/月
200,000円/月
300,000円/月
1回支援の場合(カード/コンビニ決済)
1,000円/回
2,000円/回
6,000円/回
10,000円/回
20,000円/回
60,000円/回
100,000円/回
200,000円/回
400,000円/回
600,000円/回