九州熊本マーベリックスの挑戦!~水前寺競技場をアメフトの聖地へ~#くまもとアメフトフェス

目標達成でPJ終了しました!これも皆さまの暖かいご支援のおかげです。
支援金は「くまもとアメフトフェスティバル」の運営費用として使わさせていただきます。
今後も応援よろしくお願いいたします。
※集計終了後に改めてお礼メッセージとともにお知らせさせていただきます。

たくさんのご支援ありがとうございます!2ndGOALの100万円達成しました。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。プロジェクト期間はあと僅かですが最後まで走り切ります!

たくさんのご支援ありがとうございます!1stGOALの50万円達成しました。続いての2ndGOALに向けて継続してクラファンプロジェクトを展開してまいります!
■30周年を迎え九州熊本マーベリックスは新たな挑戦へ
「くまもとアメフトフェスティバル」の運営団体である私たち九州熊本マーベリックスは、熊本を拠点に活動するアメリカンフットボールチームです。1994年に創部し昨年30周年を迎えました。九州・熊本からアメリカンフットボールが盛んな関西・関東のチームに勝つことを目標に日々取り組んでおり、九州社会人リーグでは現在4連覇しています。
また、全員が社会人として働きながら活動をしており、競技者としての成長だけでなく、スポーツを通じた地域活性化にも力を入れております。プロチームではない、我々だからこそできる地域に根差したクラブチームを目指して日々新たな挑戦を続けています。
アメリカンフットボールは、戦略性やチームワーク、エキサイティングなプレイが魅力のスポーツです。また、フラッグフットボールはアメフトからタックルの要素がなくなったこどもから楽しめるスポーツで、2028年のロス五輪の正式種目にもなっています。
私たちはイベントを通じて、子どもから大人までが一緒に楽しめる場を提供したいと考えています。くまもとアメフトフェスティバルは、ただの試合だけではなく、地域全体が一体となりスポーツの魅力を共有する「祭典」とすることが目標です。このイベントを通じて、スポーツ文化が熊本の新たな価値として根付くことを目指しています。

■アメリカンフットボールが盛んではないこの地域で
九州・熊本はまだアメリカンフットボールが広く普及している地域ではありません。アメリカンフットボール界では、地方リーグと言われています。さらに、九州学生リーグにおいて2部リーグに所属するチームは福岡県以外の大学がほとんどです。
そこには「地方の中の地方」が存在します。
我々マーベリックスも創設以来試合ができない人数の時代もありました。それでも、思いを絶やさず取り組み続けたからこそ現在、選手・スタッフ50名を超えるまでに成長しました。
そして今、この九州の中心である熊本の地でアメフトの普及に挑戦しています。未開拓のスポーツ文化を地域に根付かせることは容易ではありませんが、そこにこそ意義があります。
この挑戦が、九州・熊本でフットボールに励む学生の支援や、未来の子どもたちに新しい選択肢を与え、スポーツを通じて地域社会をさらに豊かにする第一歩になると信じています。

■資金使途
「くまもとアメフトフェスティバル」の開催費用に充てたいと考えています。
〈具体例〉
・「九州熊本マーベリックスvsソウルゴールデンイーグルス(韓国)」試合運営費用(会場費用・審判費用等)
・「フラッグフットボール体験会・スポーツ体験会」のための運営費用(用具購入・広告費用)
・「アメフトクリニック」コーチ招聘費用、受講学生の宿泊補助
・リターン品の制作・発送費用・各種手数料
・「くまもとアメフトフェスティバル」実行委員会運営費用