- みー 様
この度はご支援いただきありがとうございます。
チーム一同、心より感謝申し上げます。
ファンの皆様のご声援のおかげで今シーズンを闘い抜くことができました。
また来シーズンに向けて、精一杯準備をしっかりしていきます。
引き続きのご声援何卒よろしくお願いいたします。 - 香川オリーブガイナーズ 2020年開幕
現在の支援金額
153,000円
/目標額:500,000円
支援数
93件
残り期間
募集は終了しました (2017/06/30終了)
0円からできる支援はシェア
四国アイランドリーグplus総合優勝へ!香川県を本拠地とする、独立リーグの一つ『四国アイランドリーグplus』に所属する野球チーム。
「香川を元気に!」をスローガンに全力で2020年シーズンを戦っていきます!
集まった支援金の一部は香川県の少年野球チームに寄付させて頂きます。
経営陣一新、12年連続NPBへ選手輩出へ『新緑一丸』となっての挑戦!
監督の西田真二、近藤智勝野手コーチは継続だ。
今年の香川オリーブガイナーズ(以下、香川OG)は、昨年同様磐石な体制で挑むのか。
いや、今年の香川OGは例年に増して体制が変わっている。
共同オーナーが変わり、代表取締役社長が変わり、球団代表も変わった。
投手コーチには広島県出身で元プロ野球ヤクルトの江村将也を迎え、
選手も半分以上が入れ替わっている。
これが独立リーグたるゆえんなのか。
選手、コーチたちの契約はリーグ戦のある前期(4月、5月)、後期(8月、9月)のみ。
野球だけの収入に限っては年収100万円にも満たない程度しかない。
その他、地域貢献、ボランティア活動、チームとしての活動は日割り計算など微々足るもの。
それでも選手たちは、今シーズンのレギュラー獲得、そして2017年のドラフト指名を夢見て、
少なくともお金をもらってるというプロ意識を持って、全員が目を輝かせながら野球に取り組んでいる。
皆さんは年収100万未満で、追い続ける夢や希望はありますか。
体制発表会は地域に愛されているのを感じられる一幕だ。
発表会の後も地元の方々と触れ合う時間を作り、交流を図ろうとしている。
小さいお子さんから、お姉さまたち、老若男女、地元に愛されているチームだ。
江村コーチも早速サイン攻め
女性に囲まれニコニコ顔のクリス選手
<<監督>>
独立リーグの指揮12年目となる西田監督は
「若手の育成の成果を独立リーグ日本一という形で示したい。
今年25年ぶりに優勝した広島カープのように、
より一層、地域に愛される球団も目指していく」
と頼もしく語っている。
イベント会場に来たガイナーズファンのお子さんにサインする監督
<<2017年 キャプテン>>
今年キャプテンに任命されたのは小牧選手。
「チームとして優勝することはもちろん目標だが、キャプテンとして何ができるか考えていく。
個人としても全試合出場できる体を作り、首位打者を目指し3割5分以上の数字を残すこと」
「ほぼ選手や球団が一新する中、どのような声掛けをしていくか」
普段口数の多くない小牧選手は行動で見せていくことを強く語った。
地元報道陣に囲まれる小牧キャプテン
<<地元からの新入団>>
今年は地元丸亀高校出身の三好選手も入団した。
実家は丸亀市の日の出製麺所を営んでいる。
実家の製麺所でうどんの食リポ?
高校での成績に比べ大学では出場の機会は少なかった。
捕手というポジションがら、チャンスは多くない。
今年の香川OGも捕手を2名補強している。
既存の捕手と合わせて4名が在籍し、それでも香川OGを選んだ三好選手は
「捕手として、純粋に楽しい。
試合に多くかかわれるのはすごく楽しいし、
試合の結果を自分次第でコントロールできる醍醐味を味わえる。」
一方で地元ということもあり、私生活の部分では他の選手よりは時間がありそうだ。
「空いた時間で何をするかにかかわってくると思う。
1日1日、何をするかをしっかり考えて行動にあらわしていきたい。」
と心強く語っている。
自主練に励む三好選手
<<7人兄弟の長男>>
広島商業高校出身の松村選手はなんと7人兄弟の長男だ。
兄弟6人は現在、高1、中2、小6、小5、小3、小2で小3の子だけが女の子という。
某テレビ番組のような大家族だ。
母子家庭のような環境の中で、中学高校で野球を続けてきたが、
家に帰って自分の時間はなかった。
学校にいる間に自分のことをすべて済ませてから帰宅していたという。
それでも松村選手は
「苦労などしたと思っていない。小学校で一度はやめた野球だったが、
中学校では陸上に目を向けた。しかし同じグランドでやっている野球は忘れられなかった。
サッカーの盛んな地域で遊び育ったが、野球だけは全然できなくて悔しい思いをした。
だからこそ野球の魅力にはまったのかもしれない」
と、まだ少年のような顔をしながら、最後にはしっかりと1年でNPB入りを目指すことを誓った。
一新したのは選手だけではない。新しく就任した三野社長もその思いは熱い。
昨年は赤字に転落してしまった香川OG。共同オーナー陣からオファーを受け、
地元香川に恩返しをしたいと、私にもできることがあると確認したという。
「野球のことは何も分からない。
でも、野球を見に行かない人の気持ちならわかる」
と話してくれた。
常に前を向いた内容、逆転の発想だ。
球団の課題として女性ファンが少ないことだという。
「私のような人が楽しむために球場に足を運んでくれるようなこと」を
考えていくと力強く語った。
シーズン開幕記者会見で思いを語る三野社長
香川OGの2016年度は赤字でした。
経費として一番かかる人件費(選手への給料)は削るところまで限界にきた。
ここからはどうやって売り上げを伸ばしていくか。
地元の人口に比べるとそれも大幅な期待はできない。
皆様のお力添えをいただきながら、選手強化などできればと考えています。
一緒に若者を育てていきましょう!
支援していただいた方には感謝の意を表し、丁寧なお礼をさせて頂きます。
集まった支援は主に選手の強化費として利用させていただき、
使用内訳は別途ご報告させていただく予定でおります。
支援コースの内訳は以下の通りです
・1,000円/月
・3,000円/月
・5,000円/月
・10,000円/月
・30,000円/月
・50,000円/月
いつも応援くださっている皆様、
遠くの地にいながらも応援くださる皆様、
選手にゆかりのある皆様の長きにわたる支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※リターンは支援金額が大きい支援者ほど、多くのリターンの権利をもらえます。ただし、同額の場合は支援開始日が早い順となります。
2017前期シーズン集合写真(データ送付)
2017シーズンで利用した公式球!
今シーズンのオリジナルグッズの詰め合わせ!※写真はイメージです。
ご希望の選手からあなたへのオリジナルビデオメッセージを送ります
公式戦の迫力をベンチ内から観戦!
現在24人が支援しています
2016年10月
2017年04月