現在の支援金額
194,000円
/目標額:500,000円
支援数
124件
残り期間
募集は終了しました (2018/03/31終了)
0円からできる支援はシェア
四国アイランドリーグplus総合優勝へ!香川県を本拠地とする、独立リーグの一つ『四国アイランドリーグplus』に所属する野球チーム。
「香川を元気に!」をスローガンに全力で2020年シーズンを戦っていきます!
集まった支援金の一部は香川県の少年野球チームに寄付させて頂きます。
12期連続NPB入りへの挑戦2
2月に社長に就任しましたが、それまで保険会社の営業ということで、会社経営の経験もありませんでしたし、野球についても全く無知なところばかりでした。しかし、就任の話を頂いたときから、経営状況は厳しいと聞いていたので、自分自身出来る限り、協賛スポンサー獲得を目指そうと思いました。
また、観客数についても年々減少傾向でありましたので、球団内で検討して様々なイベントを企画し、集客を図りました。
女性を対象としたレディースDAYやファミリーで楽しめるように、移動動物園などを誘致したり、元プロ野球選手の、定岡正二さん、篠塚和典さん、また前巨人の監督を務められていた原辰徳さんもお呼びしてスタジアムを盛り上げるようにしました。
そのような結果2017シーズンは前シーズンよりも1試合平均で150名の観客動員の増加を達成し、8月の試合では、今季最多の約3000人を集めることも出来ました。
しかし、球団の経営状況は以前厳しい状況です。スポンサー数も増えましたが、その他のグッズ売上やチケット売上ももっともっと増やしていかないといけないと考えています。
2018シーズンは1試合の最多5,000人を目指しています。その為に、現在様々なイベントを考えています。県内のダンスチームを招待しダンス大会を開催したり、スタジアムで宝探しゲームやグルメフェスタなどの催しも考えています。
昨年以上に、色んなイベントも考えています。また広報についても不十分なところがありましたので、今年はそこにも力を入れ、さらに集客を図りたいと思います。
まずは、多くの方にスタジアムに来て頂いて、イベントや野球を楽しんでいただき、年々観戦回数を増やしてもらえればと思います。ガイナーズの試合に行けば1日楽しかったなと言って頂ける、空間作りをしていきたいと思います。
もちろんドラフト指名も大事ですが、ファンの皆さんは2010年以来の日本一も楽しみにしていると思います。今年は昨年から多くの選手が残り、戦力は落としていないと思いますし、新加入選手が入ってさらにチームも強くなっていると思うので、優勝も十分出来ると思います。
今年の秋は是非、優勝してファンの皆さんと一緒に喜び合いたいです。2018シーズンもよろしくお願いいたします。
今季は新しい経営陣に変わり、特に集客の部分においては、昨年以上にスタジアムでのイベントを充実させました。
前期に実施した、来場者からのアンケートを参考に7月末から8月に掛けての約1ヶ月間に行われるホームゲーム全12試合では、野球ファンの方だけでなく、ファミリーやカップル、友人などで楽しめる様々なイベントを開催しました。
様々なイベントの様子
中でも、8月29日の試合においては、地元企業様に冠協賛をして頂き、さらに元・読売ジャイアンツの監督を務めていた、原辰徳さんにご来場頂き、ご挨拶と始球式を務めて頂きました。原さんへの注目度は非常に高く、当日は3,000人近くの方にご来場いただく事が出来ました。これは2012年6月以来の動員数を記録しました。
元読売ジャイアンツ監督、原辰徳さんと
他の試合においても、1,000人を越える動員があった試合が3試合と前期シーズンの平均観客動員数602人に対して夏休み期間(7月末~8月末)の試合の平均が952人となるなど、大幅な観客動員数アップに繋げる事が出来ました。
まずは、スタジアムでのイベントなどで楽しんで頂き、そこからガイナーズのファンになってもらいたいと思います。
また、前期に発表した新キャラクターの「ガイニャーズ」についても徐々に認知され、スタジアムでガイニャーズのグッズを身に付ける方も増えてきました。
前期シーズンは、新加入の選手が多く、なかなかチームとしてまとまっておらず、チームの勝利につながりませんでした。しかし、6、7月の中断期間に、各個人が前期シーズンを振り返り、課題を持って、コーチ陣と話をしながらレベルアップに務めた結果。後期シーズンは他球団と接戦になりながらも、なんとか優勝を果たせたと思います。
特に、後期に向けて補強を行った、吉田、岡本、リチャードソン、中日ドラゴンズから派遣の浜田など、ウィークポイントとなっていた部分を上手くカバーしてくれました!
また、原田、秀伍、三木田など、投手陣の頑張りが後期優勝に繋がったと思います。
打線では、前期苦しんだクリスが後期は4番として、8月に6本の本塁打を放つなど活躍をみせてくれたことが良かったと思います。
公式戦は終了しましたが、選手の次の目標は10月26日のNPBドラフト会議に向けられています。今年こそはと、意気込むのは昨年指名を待っていた原田宥希です。
昨年は、指名待ちをしていたものの、最後まで名前を呼ばれることはなく、悔しい思いをした原田選手。今年は最多賞のタイトルを目標にシーズンオフから激しいトレーニングで自分自身を追い込み、シーズンを迎えました。ガイナーズのエースとして、チームを勝利に導く投球を見せるも、前期は優勝ならず、チームは3位と苦しい結果となりました。後期シーズンは前期の悔しさを晴らそうとリーグの最多賞レースでも一時トップの位置につけるなどの活躍を見せました。8月29日の読売巨人軍(3軍)戦では、7回を投げ無安打のピッチングを披露するなど、NPBへもアピールする場面となりました。
原田自身の成績は、8勝(リーグ2位タイ)奪三振賞獲得(110個)など3年目にして一番の成績を残しました。
しかし、NPBへ行くためには、アイランドリーグでの成績は関係なく、いかにNPBに認められる投球を見せれるかです。そのために、10月26日のNPBドラフト会議まで残り3週間、宮崎県で行われるフェニックスリーグに参戦し、最後のアピールをします。フェニックスリーグでNPBの選手を相手に良い投球を発揮することができれば、さらにNPBからのドラフト指名が近くなることが考えられます!
前期4勝をあげた原田投手
現在NPBには多くの香川OG出身の選手が在籍をしています。今季は2014年に読売ジャイアンツより育成指名を受け、入団した篠原慎平選手が一軍で初登板初勝利をあげる活躍を見せ、話題となり、他にも中日ドラゴンズの又吉克樹、亀澤恭平、埼玉西武ライオンズの水口大地も一軍に定着するなどNPBでも必要とされる存在になってきたといえます。
香川OG時代の篠原選手
香川OGの2017年度は、試行錯誤の年だったといえます。チームとして若い選手を我慢し試合で使い育成し、勝利を目指し、球団も様々な取り組みを考え実行するなど、まだまだ時間の掛かる、地道な活動を続けていかないといけないと思っています。
そこで、未来ある若者のチャレンジの場として、四国ILを、香川オリーブガイナーズを、皆様のお力添えをいただきながら、チーム強化などできればと考えています。
みなさんで、1人でも多くの選手が夢を掴めるように、一緒に若者を育てていきましょう!支援していただいた方には感謝の意を表し、丁寧なお礼をさせて頂きます。
集まった支援は主に選手の強化費として利用させていただき、使用内訳は別途ご報告させていただく予定でおります。
支援コースの内訳は以下の通りです
・1,000円/月
・3,000円/月
・5,000円/月
・10,000円/月
・30,000円/月
・50,000円/月
いつも応援くださっている皆様、
遠くの地にいながらも応援くださる皆様、
選手にゆかりのある皆様の長きにわたる支援を
どうぞよろしくお願いいたします。
※リターンは支援金額が大きい支援者ほど、多くのリターンの権利をもらえます。ただし、同額の場合は支援開始日が早い順となります。
2017年シーズンを戦った香川オリーブガイナーズの写真集です。
※写真はイメージです。
選手からの応援のメッセージと実際に公式戦で使用した公式球をお送りいたします。
※写真はイメージです。
2017年のドラフト指名選手のサイン色紙とオリジナルグッズをお送りいたします。
※画像はイメージです。
2018年シーズンの全選手のサイン入りレプリカユニフォームをお送りいたします。
※写真はイメージです。
現在28人が支援しています
2016年10月
2017年04月
2017年08月
2017年10月