現在の支援金額
3,090,000円
/目標額:3,000,000円
支援数
208件
残り期間
募集は終了しました (2020/05/31終了)
0円からできる支援はシェア
新型コロナウイルスの影響を受ける2020-21シーズン。この度、新生ブルズの追い風となる専用練習場「ブルズアリーナ」が誕生します!矢巾町による「旧アイワ体育館」の改修後、選手とファンと子どもたちが共に楽しみ、ワクワクするような体育館を皆さまと一緒につくりたいと考えております!
具体的には、観客の人数制限が予想される試合会場で、皆さまより段ボールブースター1,000体を募集し、ホーム開幕戦を埋め尽くします。使用後の段ボールブースターは、ブルズアリーナの壁一面に飾ることで選手たちと皆さまと一体となる場をつくります。
新型コロナウイルスの苦境を皆様と一緒に乗り切る!岩手ビッグブルズ特別プロジェクト
「この度、今シーズンの全試合中止の決定をしました。」
3月27日、大河チェアマンによって2019-20シーズンの公式リーグ戦の全試合の中止が発表されました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーグ戦が途中で打ち切りとなる異例の結末。そして、2019-20シーズンの順位も発表された時点で確定となりました。
わたしたちブルズの順位は、4位となります。20試合を未消化のまま、1位の佐賀バルーナーズとは1ゲーム差の4位です。この結果、B2への昇格は残念ながら厳しい状況となりました。
今シーズンの前半戦は好調でした。開幕で3連敗を喫したものの直後に8連勝。
1敗を挟んだ後には怒涛の13連勝と白星を重ねることができました。13連勝中は組織的な守備が機能し、安定感のある試合運びをすることができました。
何より、ブースターの皆様の応援が大きな力となり、前半は25勝5敗の首位で折り返すことができました。
しかし、後半戦に入った途端、勢いは失速。1月25日の鹿児島戦からは、痛恨の6連敗・・・そして、佐賀との直接対決に敗れた2月8日に首位陥落。
しかし、その後に4連勝し、勢いを取り戻しつつある中、新型コロナウイルスによって試合は中断。そして、そのままシーズンが終了へ。
わたしたちスタッフをはじめ、選手、チア、関係者全員が本当に悔しく無念の一言に尽きるシーズンとなってしまいました。
「1勝の重みを感じた」
選手たちはこの中断期間中、頭の中で何度も色々なシーンをスローモーションのように振り返り、そして悔しくて悔しくて本当に眠れない日々を過ごしました。
わたしたちスタッフも、何度も何度も様々なシーンを振り返り、そして悔しい日々を過ごしています。ただ、日本全体が新型コロナウイルスの猛威にさらされている今、立ち止まっている暇はありません。
岩手ビッグブルズとしても、シーズン途中からのゲーム中断により、スポンサー収入やチケット収入、グッズ収入といった収入が事実上ゼロとなってしまいました。
年末にクラウドファンディングやスポンサーの御支援のおかげで、債務超過から脱出したばかりのクラブ経営としては厳しい財務状況です。
一方、選手たちの生活も守らないといけないですし、それが会社の当然の使命です。選手たちは家族です。困難な時こそ助け合うべきだと思いました。本当に大変な時だからこそ、家族全員が力を合わせ、一丸となって乗り越えていく時だと思っています。
先日、コメディアンの志村けんさんがお亡くなりました。志村けんさんの死は、大きな悲しみと共に新型コロナウイルスの脅威をわたしたちにもたらしました。
今、新型コロナウイルスの脅威は、私たちの生活スタイルを変え、不安・心配といったネガティブな感情を植え付けています。そして、見えない敵との闘いは長期戦を迎えようとしています。
こうした状況の中で、
「今、出来ることは何なのか?」
スタッフをはじめ、選手たちも一人一人が今できることを考え、手探りで新しいことにもチャレンジしています。今回のこのクラウドファンディングもその1つです。
日本プロ野球選手会は新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む医療機関などを支援するための活動を始めました。わたしたちブルズも僅かばかりですが、今回のクラウドファンディングで集めた支援金の10%分を、新型コロナウイルス感染対策に従事している医療機関や関係者へ寄付することを決めました。
今、わたしたちは目に見えない脅威と闘っています。新型コロナウイルスによって、わたしたちの日常生活にも支障が出始めています。果たして、この状態はいつまで続くのでしょうか。果たして、この先どうなってしまうのでしょうか。皆が不安に駆られています。
しかし、こういう時だからこそ、わたしたちブルズは皆様と共に新型コロナウイルスに絶対に負けない気持ちで今後も立ち向かっていきたいと思います。ブルズは、こうした気持ちを岩手をはじめ日本全国に伝えるため、新聞広告で宣誓したいと思います!
皆さんもわたしたちブルズと一緒に、「コロナウイルスに負けるな!」宣言をしませんか!?
一人一人の声は小さくとも、多くの声が集まれば、それは大きなうねりとなります。
震災を乗り越えた岩手県民の強さと我慢強さを見せつけてやりましょう!
具体的には、賛同者の方は、このクラウドファンディングのリターンのところより「あなたのお名前を新聞広告に掲載してブルズの応援文字を作ろう!」をお選び、ご支援をお願いします。
なお、最後となりますが、クラブチームとしては新型コロナウイルスに対して、これまで以上にしっかりとした予防策を講じ、万全を期してまいります。
優勝まであと一歩だった2019-20シーズン。非常に残念で悔しいシーズンでしたが、強いブルズを見せることができ、ブースターの皆様と一緒に盛り上がることができた素敵なシーズンでもありました。
そこで、ブルズ初のシーズンMVPをブースターの皆様の投票により決めたいと思います!MVPの選手には、クラブチームよりMVP賞を表彰したいと思います。このMVPの投票は、このクラウドファンディングの支援をされた方は誰でもできます!
《MVPの投票の仕方》
1.お好きなリターンのところへ御支援ください
2.支援完了時に、最後のアンケート画面にて、「MVPの選手の名前」と「その理由」をお書きください。
※なお、1回の支援ごとに1回の投票権がございます
《水野社長のコメント》
1年間本当に熱いご声援ありがとうございました。皆さんの力が選手の活躍の源でした。悔しい思い、申し訳ない思いばかりですが前を向き進んでいきます。
経営的には厳しい状態ではありますが、このような時こそ一つになり踏ん張ります。
新型コロナウイルスについては、先が見えない戦いが続き苦しい日々が続きますが、また皆さんの前でチームが一刻も早くプレーできることを願い活動を続けていきます。
引き続き熱いご声援をお願いいたします。
《キャプテン伊藤良太選手のコメント》
皆さん、こんにちは。岩手ビッグブルズの伊藤良太です。
今シーズン、熱いご声援を本当にありがとうございました。
新型コロナウイルスで苦しい状況は続いていますが、来シーズンに向けて選手一同は自主練・トレーニングに励んでおります。
この度、岩手ビッグブルズが新型コロナウイルスに打ち勝ち、来シーズンの熱い戦いに向けたクラウドファンディングを開始させて頂きます。
引続き、熱いご支援を頂けますと嬉しいです。
コロナウイルスに負けるな!GO BIGBULLS!!
公式Twitterをフォローのうえ、拡散専用のTwitter投稿をリツイートされた方の中で抽選にて10名様に5,000円プレゼント!
公式Twitter(@iwatebigbulls)にて拡散専用の投稿をさせて頂きます。公式Twitterをフォローのうえ、その投稿をリツイートして頂いた方の中で抽選にて10名様に5,000円分のAmazonギフトカードをプレゼンいたします。
《やり方は簡単! たった2ステップ!》
1. Twitterの@iwatebigbullsをフォロー
2. 上図バナーの拡散専用の投稿をリツイート
抽選結果は、この支援募集プロジェクト終了後、公式Twitterにて発表いたします。