現在の支援金額
1,117,500円
/目標額:1,500,000円
支援数
159件
残り期間
募集は終了しました (2021/03/14終了)
0円からできる支援はシェア
私たちは2006年に結成されたバレーボールのクラブチーム、兵庫デルフィーノです。
当時実業団チームの廃部が相次ぐ中で、企業に依存しない地域に根ざしたクラブチームを目指して有志4名で発足しました。
2020-21シーズンはコロナ過によりホーム戦が減少し観客数の制限もあるため、私たちも深刻な収入減に見舞われています。くわえて練習場所の体育館が改修工事に入るタイミングと重なったことで、日々の練習環境に苦慮することが多くありました。
一方、チームには「2025年にV1昇格」という明確な目標があります。今期はチーム初のプロ契約選手をオーストラリアから招聘し戦力強化を図りました。また代表である岩本正吾の理念にもとづきヨーロッパで見られる地域密着型のクラブチームを目指して、これまでジュニアチームでの選手育成やバレーボール教室の開催、地域のイベント参加などの活動に注力してきました。外国人選手の招聘には「ジュニア世代に夢や目標を持ってもらいたい」との想いも込められています。
今期は飛躍の年になるはずだったところ出鼻を挫かれる形となりました。しかし、チームとしては理念にしたがい活動拡大を目指したいとの想いは変わりません。この困難な状況を乗りこえるため、この度クラウドファンディングによる支援を募集することになりました!またこのクラウドファンディングを通じて、兵庫デルフィーノというバレーチームの存在や理念をより広く多くの人に知ってもらうことを目指します。
▼▼▼
0円からできる支援は”シェア”です!
兵庫デルフィーノのSNSのフォロー、リツイート、シェアをぜひお願いいたします!!
Twitter:@Hyogo_delfino
facebook:兵庫デルフィーノ
Instagram:hyogo_delfino
5年後にV1昇格!兵庫に男子V1チームを。ジュニア世代の「夢」になりたい!
==========
20-21シーズンは試合がいずれもリモートマッチとなり、応援下さるみなさまに観客席へお越し頂けませんでした(涙)そこで実施時期は少し先になりますが、みなさまへ直接感謝を伝える場を設けたく新たな企画を準備いたしました!
写真撮影にあたっては、試合用のユニフォームをみなさまに着用いただく予定です。
他にもスペシャル特典を検討中。乞うご期待!
試合終了後のコートで選手とバレーボールを楽しみましょう!
ネットの高さやコートからどう観客席が見えているかなど、選手の目線をぜひ体感ください!
新企画の募集期間を確保するため、プロジェクト期間を3/14(日)まで延長いたします。
みなさまのお申込み、お待ちしています!!
==========
1月に発令された緊急事態宣言が今も10都府県で解除されていない中、皆様と直接触れ合うことができずにいますので、このクラウドファンディングを通じて感謝の気持ちをお届けするため、二つの企画をスタートいたします。
レプリカユニフォームをリターン品として選んでくださった方には、もれなく選手全員のサイン色紙をお送りします。
ユニフォームの背番号はファンを表す「0」番です!
リモートでもリアル会場でも、試合を観戦くださる時にはこれを着て私たちのことを応援してください!
今シーズン試合会場で販売予定だった公式グッズです。
販売する機会がなかったため未発売で、まだ誰も手にしていないレア商品です(^^;)
これらのグッズを身近において、私たち兵庫デルフィーノとつながってほしいです!
スポンサー企業として、コロナ禍の中でクラブチームをスポンサードする意義や想いについて取材させて頂き、記事にしてYahoo!ニュース等のWebメディアを通じて世の中へ発信することができます!
※詳細はリターンの説明欄をご覧ください
ご支援いただいた皆さまによる、選手の人気投票を行います。リターンの購入手続きの後、好きな選手をお選びいただくアンケートにお答えください。人気投票の結果、上位3選手が、プロジェクト終了後に感謝のメッセージをお届けいたします。
アンケートの途中経過は、「アンケート」のタブからご覧いただくことができます。経過もぜひお楽しみください!!
==========
チーム結成当時の2006年頃は、まだまだスポーツチームの多くが企業内のクラブ(実業団)という存在でした。
企業に属しながらスポーツを続けるこのスタイルは、選手を力強く支え日本のスポーツ界に大きく貢献したことは間違いありません。
しかし、ひとたび企業の業績が悪化すると、選手やチームの実力、長年積み重ねた歩みなどに関係なく廃部の憂き目にあってしまうというのが現実です。
クラブチームの活動がたった1社の企業に支えられるのではなく、地域に必要とされるクラブになって多くの人に応援してもらう形を実現したい。今では国内にもそうしたチームが増えてきましたが、兵庫デルフィーノは約15年前の結成当時からそれを目指して活動してきました。
社会人男子によるシンボルチームが2019年からV2に所属し活躍しています。
今期は外国人選手の招聘など戦力強化を図り、より上位を目指して盛り上がるシーズンになるはずでしたが、このコロナ禍でホーム戦が予定されていた6試合から4試合に減る事態となってしまいました。試合数が減ればチケット収入も減ります。例にもれず兵庫デルフィーノもチーム運営に大きな痛手を受けています。
オーストラリアから招聘したパロット選手
国内においては、プロ野球12球団が世代を超えて多くの人を魅了し愛されています。それにサッカーが続き、Jリーグ発足後は日本中のさまざまな街にクラブチームが誕生しました。今では野球とサッカーが国内スポーツシーンを牽引しています。さらに最近ではバスケットボールでBリーグが設立され、盛り上がりを見せています。
バレーボールも地域を元気にする一翼を担いたい!
バレーボールにはこんな魅力があります。
(1) ボールを落とさない為に「つなぐ」スポーツです。
(2) ボールとともに「心をつなぐ」必要があります。
(3) 男子バレーボールは目の前で見ると高さとパワーに驚きます。
だから私たちはバレーボールをもっと多くの人に楽しんでほしいのです。そして、「○○市」といったエリアを絞ることなく、広く兵庫県全体を元気にする存在になることを目指しています。
阪神、淡路、播磨、丹波、但馬。地域ごとに色とりどりの兵庫県下、シンボルチームのVリーグ戦やバレーボールイベントがいろんな街で開催されるようになって、各地で兵庫デルフィーノが来るのを心待ちにしてもらえる。そんなクラブチームを目指して、次の一歩を踏み出します!
ボールをつなぎ続けるバレーは何よりもチームワークが要です!
今回のプロジェクトで集まった支援金の使途は以下を想定しています。
(1) ホーム戦の減少および入場者数の制限によるチケット収入減の補填
(2) V2リーグ所属社会人男子チームの活動費(コロナ禍における練習会場の確保を含む)
(3) ジュニア選手育成のためのチーム運営費
<リターン品>
個人向け
・ お礼メッセージ
・ お礼メッセージ(選手全員の直筆サイン入り色紙+A2ポスター付き)
・ サブホームタウンがある淡路島の特産品(玉ねぎ加工品・3年とらふぐ)
・ チームオリジナルマスク / エコバッグ / タオル
・ チームTシャツ
・ レプリカユニフォーム【限定受注生産】
・ 試合会場を飾った選手ごとののぼり旗(サイン付き)
・ 試合を盛り上げる企画検討への参加権利(オンラインを想定)
・ お好きな格言や言葉の書画
法人向け
・ 選手用チームTシャツに社名またはロゴ掲載
試合会場を飾るため、選手1人に1枚ずつ製作されたのぼり旗