エベイユスポーツクラブは、多くのジュニアサッカーチームに、新型コロナウイルス感染の不安を乗り越えてサッカーに打ち込める環境を提供したい、と願っています。そこでクラウドファンディングで支援を募り、その支援金を活用し、ネックチューブを兵庫県内のジュニアサッカーチームに寄付させて頂きたいと考えております。
寄付させていただくのは、エベイユスポーツクラブが使用しているスポーツブランド“CILIFETY”のネックチューブです。
<商品特徴>
ネックチューブは、吸汗速乾・抗菌・防臭加工を施した生地を使用し、快適にウォーキングやランニングなどの運動にお使い頂けます。
通気性の良いスポーツウエア生地を使用し、呼吸のしやすさを確保しながら飛沫感染も防ぎ大切な仲間の健康も守ります。
※ウイルスを防ぐものではありません。
本人が息苦しいと感じた場合は、マスクを外し休憩を取り入れてください。
<サイズ> S、M、L
<デザイン>
クラウドファンディング特別デザインを寄付させていただきます。
▮寄付先について
兵庫県サッカー協会 4種(少年)登録チームに寄付を予定しております。
寄付するチームについては、クラウドファンディングの支援状況を踏まえ、プロジェクト終了後に決定いたします。
▮エベイユスポーツクラブとは
エベイユスポーツクラブは、神戸市北区、神戸市中央区、神戸市東灘区、神戸市灘区で園児~小学6年生までを対象としたサッカースクールを行っており、450名(2020年3月現在)を超える会員の方が在籍しております。
我々のスクールコンセプトは、試合の中で、リアクションではなく、アクションの起こせる選手を育成したいと考えております。サッカーというスポーツは、選手一人一人が考え、行動を起こす必要があり、試合で活躍出来るかどうかは、自身の判断とそれを実行する技術が重要になってきます。
なぜそのような技術が必要なのか?どうしたら相手を上回ることが出来るのか? 複雑な要素を整理し、細分化しながら指導していきます。
エベイユスポーツクラブ
http://eveil-sc.com/soccer/?ck=1
サッカースクールの強化チームという位置付けが、エベイユフットボールクラブです。ジュニア、ジュニアユース、そして社会人までのカテゴリーがあります。
エベイユフットボールクラブ
http://eveil-fc.com/eveil_club
少年サッカーが盛んな地域でありながら、サッカー部のない中学校が多い為、中学生年代の選手へサッカー環境を提供し、少しでも高いレベルの経験を積ませ、高校生年代のステージで活躍する選手の育成を目指しています。エベイユフットボールクラブでは、「心技体が整った選手が良い選手」であると考え、結果至上主義でなく、選手それぞれの人間としての成長を大事にしています。
社会人トップチームは現在、兵庫県リーグ1部に所属し、アマチュアの最高峰リーグである「日本フットボールリーグ」への加盟を目指して活動しています。
プロになれなかったらサッカー選手を引退しなければならないという概念をなくし、高校もしくは大学卒業後も、社会人になって働きながら本気でサッカーに取組める環境を提供できるチーム作りを目指しています。
▮活動再開に向けての希望と不安
日本国内の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、エベイユスポーツクラブも2月末からすべてのカテゴリーの活動を縮小、自粛してまいりました。この間、多くの医療関係者、国民の皆さまの努力が実を結び、ようやく感染拡大が抑制される傾向にあります。
エベイユスポーツクラブは、全ての年代の選手にとって、思い切りサッカーができることが心身の健康や発育にとても重要だと考えています。そこで、社会も日常を取り戻しつつある状況をふまえ、クラブの全てのカテゴリーで5月下旬より活動を再開いたしました。
しかし、サッカーにおいて選手同士の接近や接触は避けられません。活動を本格的に再開するためには、練習中や試合においてしっかりと感染防止対策をとっていくことがとても大事です。もちろん、このことはエベイユスポーツクラブだけの問題ではなく、全てのサッカーチームに共通する課題だと考えています。
▮ネックチューブで感染防止対策を!
スポーツを行う際の感染防止対策として注目されているのが、ネックチューブを使用することです。マスクと違い、息苦しさを軽減する素材を使用しており、吸汗速乾性も優れているので、快適に運動することができます。
エベイユスポーツクラブは、クラウドファンディングで集まった支援金を活用し、このネックチューブを兵庫県内のジュニアサッカーチームに寄付したいと考えています。子どもたちが思い切りサッカーに打ち込める日常を取り戻せるよう、ぜひご協力をお願いいたします!
▮クラブの想い
代表理事 佐藤隆男
現在、子どもたちは思い切ってサッカーが出来ない生活が続いています。
鬱々とした気分になってしまうかもしれません。
密閉、密集、密接のいわゆる『3つの密』を避ける行動を徹底し、感染拡大の防止が求められています。
子どもたちにとっても、学校が休校になり“サッカーどころではない”状況が続いていますが、サッカー少年・少女であれば、やがて騒動が収束へと向い、また再び、仲間とグラウンドに集まってボールを蹴る時を思いながら、生活していることと思います。
今回、飛沫感染防止効果のある【ネックチューブ】という商品があることを知り、少しでも早く、子供たちが、普通にサッカーのできる環境を整えることが出来るのではないかと考えました。
現状、トレーニングは出来ても、対人トレーニングは禁止、接触のない個人でのトレーニングが多くなる中で、このネックチューブを使用すれば、大人数でのトレーニングが実施出来るのではないかと考えています。
サッカーはチームスポーツ。
一人でやるものではありません。
チームのみんなでサッカーしたいですよね?
こんな想いが今回のクラウドファンディングをやろうと思ったきっかけです。
少しでも多くのサッカー少年・少女に【ネックチューブ】を届けたいと願っております。
∎支援金の用途
支援金は全て寄付するネックチューブの準備費用として使用致します。プロジェクト終了後、支援金の総額に応じて、寄付するネックチューブの個数を決定させていただきます(注:ネックチューブの準備費用は1個当たり¥2,000です)。