◆日本のプロフットサルチームを目指して、次なるステージへ◆
◆前回プロジェクトのお礼◆
F.Lotts+Isesaki代表の藤本です。
2017年前期シーズンのご声援、ご支援、誠にありがとうございました。
結果は思うように勝てず残念な成績になってしまいました。

9/27現在の群馬県フットサル1部リーグ戦の星取表
Flotts+ISESAKIは現時点では4位と他力本願ながら、
このまま行けば、後期は上位リーグで戦えることになります。
が、後期リーグよりも先に全日本フットサル選手権群馬県大会が始まります。
4年連続でBEST8止まりとなっている今年こそは上位進出を狙って行きたいです。
皆様、ご支援、ご声援をよろしくお願いします。
◆前に進むために◆
前期日程を終え、冷静にチーム分析をしてみました。
現在優勝の可能性はほぼ無いといえる現状、その原因をきちんと考えてみた。
端的に言えば
・練習不足
・人員不足
に尽きるだろう。
練習不足の要因
練習場所が無く、フロア練習に関しては月に1回しか出来ないこと。
本番となる試合会場は体育館の為、外の土や人工芝でのボールタッチとは差が大きいのだ。
我々のようなクラブは外の公園などで練習することが多いのが現状だ。
規格サイズコートが無く、距離感、ゴールへの感覚が掴みにくい事も上げられる。
試合会場とは異なる環境での練習がほとんど
平日練習は夜の為、明かりが必要だ。ナイター設備のあるサッカーグランドや人工芝フットサル場の平日は定期貸切で、利用すらできない。仮に利用できたとしても費用がかさむ。
と言って、市内の公園で走ったりもするが暗闇のうえ、音を立てれば近隣住民の迷惑になり苦情もしばしば。
夜の公園では騒音に気をつけながらの走りこみ
有料施設の利用資金を作る為に各々がアルバイトをする事により練習時間が削られる。
アルバイトをする事により都合が合わなくなり練習に人員不足となる。
といった負のスパイラルに陥ってしまうのです。
県内の強豪チームとリーグ戦での対戦のあった9月3連戦では、事前に全員が揃った状態での練習は1回のみ、練習場所はフットサルコートでは無かったことも悔やまれます。
たまにしか集まれない時間にとても貴重なMtg
地元小中学校の体育館もフットサルボールが蹴れるところは少ないのが現状だ。
蹴れる場所を見つけても古参のチームがすでに利用している場合がほとんどです。
何とか現状を打破して全日本選手権に出場したいのです。
体育館での練習はほんの数回
皆様、引き続きのご支援、ご声援をお願いします。
また良い場所の情報などございましたらご連絡いただければ幸いです。
◆皆様へのお礼について◆
そもそも、お金がないので大きな御礼はできないのは今も変わりません。
我々はグッズで返礼するよりも非日常を体験いただこうと考えています。
が、今回は練習着のスポンサー様を大募集します
練習着のスポンサー様背中にロゴ表示(大)の権利を
200,000円以上の支援企業を先着で1企業(名)様。
公式練習着を着た活動は様々です
その他、個人でご支援いただける方には一緒にフットサルする機会を作りたいと思います。
地域の方々の多大なるお力添えを賜り、練習場所の提供など受けてまいりました。
これからも地域の方々と共に、夢や感動を分かち合えるよう全力で戦います。
ご支援をいただいている方お一人お一人の
『 +1 』
のお力で、ご支援をよろしくお願いいたします。